ManoMotionのライセンスキー生成からビルドまで。
とりいそぎの記事なので後日清書予定。
環境
・macOS High Sierra 10.13.6
・Unity 2018.2.3f1
・Xcode 10.0 beta
・iOS 11.4.1
・iPhone X
手順
1.ログイン
SDKのアクセス権をもらえたらこちらからログイン。
2.SDKダウンロード
DASH BORADページの上記リンクからSDKページへ。
Version2が使えるようになったのでこちらからダウンロード。
3.バンドルID作成とライセンスキー生成
DASH BOARDページに戻り上記リンクからライセンス生成ページへ。
こちらのボタンをクリック。
すると上記のような入力画面が出るのでー
NAME OF YOUR APPLICATION:任意の名前を入力。Bundle IDのアプリ名と一致している必要はない様子。
BUNDLE ID:任意のバンドルIDを入力。後程Unityで入力する必要あるのでメモしておく。
SELECT PLATFORM:Unityを選択。
入力が済んだら下の「GENERATE LICENSE KEY」をクリック。
すると下記の画面に戻る。
このLICENSE KEYをメモしておく。後程Unity内で入力する必要あり。
4.UnityにてBunde IDとライセンスキーを入力
Unityで新規プロジェクトを作成し、先ほどダウンロードしたSDKをインポートする。
ビルドするシーンはManomotion>Scenes内の「Manomotion 2.0」
Player SettingsのBundle Identify欄に手順3で入力していたBUNDLE IDを入力。
この時Camera Usage Description欄にも何かしら文字を入れておきましょう。
これがないとAR起動出来ないです。
続いてManomotion 2.0シーンを開く。
HierarchyにManomotionManagerがあるので選択。
InspectorにManomotionManagerスクリプトがあるので、Serial_key欄に手順3で生成したLICENSE KEYをペースト。
5.ビルド
あとはいつも通りUnityのビルド→Xcodeのビルド→端末で確認。
License KeyやBundle IDが間違っているとアプリ起動後に下記の様なエラー表示が出るので再確認しましょう。
動作の様子
#ManoMotion ver2のテスト。
すごいねこれだけ素早く動かしてもしっかり認識。 pic.twitter.com/XuQE1uofH7— 龍 lilea (@lileaLab) 2018年8月14日
不明点ありましたらお気軽にTwitterへのリプ、コメント等くださいませー。